「牙狼 金色になれ」は2014年7月にリリースされた機種で、大人気シリーズ「牙狼」の歴史上最も進化したシリーズ機です。
最も大きく進化したのは見た目で、台の上に牙狼フェイスが登場し、熱いところでは自ら牙狼剣役物でトドメを刺すなど、ゲーム性においても「より牙狼らしく」フルモデルチェンジが施されました。
スペックこそ歴代のロングSTを踏襲しているものの、一撃性の高い性能はしっかりと継承されています。
今回は、「牙狼 金色になれ」について、スペック詳細や連チャン性能、大当りに良く絡む演出について解説していきます。
歴代の牙狼シリーズが好きな方や、牙狼剣の気持ち良さにハマっていた方は、是非参考にしてみてください。
スペック紹介
大当たり確率 | 1/399.6 → 1/109.6 |
賞球 | 3&10&15 |
カウント | 9カウント |
RUSH突入率 | 51% |
RUSH継続率 | 77% |
電サポ | 100回転 or 161回転 |
大当り出玉 | 16R/2,160個 15R/2,025個 13R/1,755個 |
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大当り割合
ヘソ入賞時 | 16R確変(電サポ161回転):10% |
15R確変(電サポ161回転):41% | |
実13R通常(時短100回):49% | |
電チュー入賞時 | 16R確変(電サポ161回転):100% |
「牙狼 金色になれ」は初当りからまとまった出玉が得られる設計になっており、RUSH突入時は約2,000発獲得可能です。
RUSH中は全ての大当りが2,000発以上となる16ラウンドとなり、継続率は77%と高いため平均で8,000発もの出玉が得られます。
これは初当り確率1/399のマックススペックだからこそできる性能で、当時は最高のスペックと高い支持を得ていました。
牙狼スペックの良いところは、RUSH以外にも散りばめられています。
例えばRUSH非突入時の場合、13ラウンド分の出玉が得られるうえに時短100回が付与されるので、初当りでRUSH突入が叶わなかったとしてもチャンスが残されています。
なお、時短100回で引き戻せる確率は約2割あり、トータルのRUSH突入率はおよそ60%と高くなっているのもポイントです。
このように、「牙狼 金色になれ」のスペックはRUSH中の一撃性能だけでなく、初当りのケアもしっかり施されているのです。
フローチャート
モード紹介
「牙狼 金色になれ」のフローはシンプルですが、紛らわしいモードがあったり、通常時に複数のモードがあったりと特徴のあるモードが複数あります。
それぞれのモードについて解説していきます。
ヤミテラス(ST)
ヤミテラス(ST)は「牙狼 金色になれ」における連チャンモードで、161回転の確変STになっています。
通常時の図柄揃い時の昇格演出や初当り中の昇格演出で成功すると、連チャンモードであるヤミテラス(ST)に突入します。
ヤミテラス(ST)はロングSTとなっていますが、ST残り161~100回転までは「即当りゾーン」、ST残り100回転は「ホラーバトルゾーン」と2部構成になっており、長く感じさせない工夫が施されています。
161回転のSTによる連チャン継続率は約77%で、全ての大当りが2,000発ボーナスになっており破壊力抜群の連チャンモードとなっています。
ヤミテラス(時短)
ヤミテラス(時短)はヤミテラス(ST)と同じモード名称ですが、こちらは時短状態であり、昇格演出に失敗した場合に突入します。
時短回数は100回転で、引き戻し率は約20%となっています。
ヤミテラス(ST)と比較すると連チャンしづらいですが、ヤミテラス(時短)で引き戻すことができれば100%STに突入できます。
幼少期モード、GARO’Sスロットルモード
ヤミテラス(ST)とヤミテラス(時短)終了後に突入するモードで、電サポのない通常状態のモードです。
即ヤメを防止するために作られたモードで、幼少期モードは5回転、GARO’Sスロットルモードは25回転滞在します。
見た目が大きく変化し、幼少期モードでは専用の「絵本SU予告」が出現し、セリフの文字が赤だとチャンスになります。
セリフ文字の色が金だったり、絵本SUが5段階まで進んだりすると大当り濃厚となりますが、滞在回転数は5回転しかないので滅多に見ることはできないでしょう。
GARO’Sスロットルモードは縦3マス、横4マスの計12マスで構成されており、図柄が並んだりアイコンが3つ揃いするとリーチ演出に発展します。
ラインは全部で9ラインと多く、様々なラインに描かれた文字色や疑似連の発生がチャンスとなります。
25回転しか滞在しませんが演出はとても豊富で、様々な激熱演出や大当り濃厚演出が散りばめられています。
通常時の予告演出
「牙狼 金色になれ」は王道となる3大チャンス演出を中心に、様々な演出によって構成されています。
王道の流れとしては「擬似3連」がベースになり、疑似連が続く毎にどれだけ演出が強くなるかが信頼上昇のカギとなっています。
それではそれぞれの演出の中から、初当りに絡みやすい演出を解説していきましょう。
GARO保留(3大チャンス演出)
GARO保留は保留演出の中でも特に信頼度の高い演出で、保留が「GARO」の文字に変化します。
液晶の上にあるGARO筐体ランプも連動して点灯するため、色んな意味で目立つ高信頼度演出です。
内容 | 信頼度 |
トータル | 約73% |
天馬轟天牙狼群(3大チャンス演出)
天馬轟天牙狼群は、ノーマルリーチからスーパーに発展するタイミングで出てくる群演出です。
後に「P.F.O.G(パーフェクトフェイスオブ牙狼)」へ繋がるため信頼度が大きく上昇します。
内容 | 信頼度 |
トータル | 約71% |
保留変化演出
「牙狼 金色になれ」にも保留変化演出は搭載されており、色変化だけでなく牙狼剣や3大チャンス演出であるGARO保留に繋がる方が高信頼度となります。
色変化の場合、赤や金もハイチャンスになるものの、そこまで信頼度は高くないので注意が必要です。
内容 | 信頼度 |
ホラー出現(赤) | 約30% |
ホラー出現(金) | 約40% |
バケツリレー(成功して魔戒剣赤オーラ変化) | 約22% |
牙狼剣 | 約32% |
牙狼斬馬剣 | 約76% |
GARO保留(赤) | 約73% |
GARO保留(金) | 大当り濃厚 |
魔導刻保留(33.3) | |
魔導刻保留(77.7) | |
魔導刻保留(99.9) |
牙狼連続演出
牙狼連続演出はいわゆる疑似連演出で、3回続けばチャンス、4回続けば大当り濃厚となります。
疑似連が継続する際に出てくる牙狼が重要で、ビジョンフラッシュと合わせて信頼度が変化します。
内容 | 信頼度 |
漆黒牙狼(白フラッシュ) | 約11% |
漆黒牙狼(赤フラッシュ) | 約30% |
飛流牙狼(白フラッシュ) | 約23% |
飛流牙狼(赤フラッシュ) | 約26% |
轟天牙狼(赤フラッシュ) | 約30% |
モード連続演出
特殊モードに移行する演出で、どのモードに移行するかによって信頼度が変化します。
中でも「牙狼モード」は信頼度が高く、「金色牙狼SPリーチ」への発展が約束されます。
内容 | 信頼度 |
ライブ会場モード | 約4% |
古代遺跡モード | 約9% |
ガジャリの間モード | 約17% |
牙狼モード | 約18%以上 |
タイトル演出
タイトル演出は牙狼シリーズを代表する演出で、何のタイトルが描かれるかによって発展先のリーチを示唆しています。
発生タイミングはリーチ前とリーチ後があり、リーチ後の発生の方が高信頼度となります。
内容 | 信頼度 | |
リーチ前 | 大願 | 約4% |
魔獣 | 約13% | |
黄金騎士 | 約26% | |
天運 | 約54% | |
守りし者 | 約80% | |
Victory | 大当り濃厚 | |
つづく | ||
リーチ後 | 魔獣 | 約17% |
黄金騎士 | 約32% | |
天運 | 約53% | |
FACE of 牙狼 | 約66% |
リーチ後大見得演出
リーチ発生時にキャラクターが大見得を切る演出で、誰が大見得を切るかによって信頼度が変化します。
誰でも信頼度は高めなので、大見得演出自体がチャンス演出になっています。
内容 | 信頼度 |
哀空史 | 約29% |
猛竜 | 約33% |
莉杏 | 約39% |
流牙 | 約40% |
符礼 | 約45% |
群演出
群演出は基本的に3大チャンス演出である「天馬轟天牙狼群」が登場しますが、初代ムービーである轟天牙狼群やからくり群が登場すると大当り濃厚となります。
内容 | 信頼度 |
天馬轟天牙狼群 | 約71% |
轟天牙狼群(初代ムービー) | 大当り濃厚 |
からくり群 |
22話4人行進予告
牙狼の22話に出てくる4人集結するシーンがそのまま演出になっています。
発生するだけで高信頼度を誇りますので、今後の展開に期待できる演出です。
内容 | 信頼度 |
トータル | 約50% |
5000体撃破演出
ホラー5000体全てを撃破する演出で、どのホラーが出てくるかで信頼度が変化します。
ホラーが出現するタイミングには、途中と最後の2通りあります。
内容 | 信頼度 | |
途中で出現 | ブラッキオ | 約5% |
グリトス | 約8% | |
レッドロ | 約40% | |
最後に出現 | ファンエレーテ | 約2% |
カバルヘイロ | 約27% | |
ファブリカ | 約40% |
オープニング予告
歴代の牙狼シリーズにも搭載されていた演出で、牙狼についてのストーリーを教えてくれます。
信頼度は背景の色のみで、内容は基本同じになっています。
内容 | 信頼度 |
背景(白) | 約40% |
背景(赤) | 約60% |
通常時のリーチ演出
「牙狼 金色になれ」のリーチ演出は「漆黒牙狼SP」と「金色牙狼SP」の2リーチがメインとなっており、どちらになるかによって信頼度は大きく変化します。
ストーリーリーチはメインではないものの、全体的に信頼度が高く設定されています。
それでは、それぞれのリーチについて解説していきましょう。
弱リーチ(キャラアクションリーチ・2Dキャラリーチ)
「牙狼 金色になれ」の弱リーチには、「キャラアクションリーチ」と「2Dキャラリーチ」の2種類が搭載されています。
いずれのリーチもハズレ後に発展すると「金色牙狼SP」が展開され、直当りよりも発展の方が王道となります。
なお、キャラアクションリーチの超アクションパターンは「金色牙狼SP」発展以上が約束されているので大チャンスです。
内容 | 信頼度 | |
キャラアクションリーチ | 通常 | 約1% |
超アクション | 約37% | |
2Dキャラリーチ | 約4% |
キャラアクションリーチ、2Dキャラリーチのチャンスアップは以下となります。
【キャラアクションリーチのチャンスアップ】
チャンスアップ内容 |
キャラ名が赤文字だとチャンス |
カットインは「青<緑<赤<サンセイ柄」の順に信頼度が上昇 |
【2Dキャラリーチ(哀空吏の弓)のチャンスアップ】
チャンスアップ内容 |
リーチの序盤で画面左下にキャラが登場するとチャンス |
矢が刺さるホラーの色にチャンスアップあり |
カットイン発生時の哀空吏のメガネにチャンスアップあり |
【2Dキャラリーチ(猛竜の妄想)のチャンスアップ】
チャンスアップ内容 |
妄想のイメージにチャンスアップあり |
猛竜の目がいつも違うとチャンス |
ハズレ後に登場するキャラや穴の大きさにチャンスアップあり |
【2Dキャラリーチ(流牙の特訓)のチャンスアップ】
チャンスアップ内容 |
序盤の特訓場面でキャラが登場するとチャンス |
ボクジンの色が変化するとチャンス(RTC機能によりビジュアルは時期や季節で変化) |
ハズレ後の剣が刺さる岩が大きいと発展のチャンス |
【2Dキャラリーチ(莉杏の潜入)のチャンスアップ】
チャンスアップ内容 |
莉杏の創造するアイテム(必要素材)にチャンスアップあり |
莉杏の服装がいつもと違うとチャンス |
潜入する扉の色がいつもと違うとチャンス |
ハズレ時に出てくる看板が両方「発展」なら発展濃厚 |
漆黒牙狼SPリーチ
メインとなるSPリーチの1つで、「金色牙狼SP」と比較すると信頼度が低いルートとなります。
ほとんどの敵は弱リーチに相当する信頼度しかありませんが、ブーケリアのみ信頼度が高くなっています。
チャンスアップはカットインがメインとなっており、赤出現で大幅に信頼度が上昇します。
【敵別信頼度】
内容 | 信頼度 |
VSソニクラス | 約4% |
VSインバーシュ | 約6% |
VSブーケリア | 約15% |
【カットイン信頼度】
内容 | 信頼度 | |
VSソニクラス | カットイン(青) | 約1% |
カットイン(緑) | 約2% | |
カットイン(赤3D) | 約50% | |
VSインバーシュ | カットイン(青) | 約2% |
カットイン(緑) | 約3% | |
カットイン(赤3D) | 約49% | |
VSブーケリア | カットイン(青) | 約8% |
カットイン(緑) | 約9% | |
カットイン(赤3D) | 約50% |
金色牙狼SPリーチ
メインとなるSPリーチの1つで、「漆黒牙狼SP」の上位ルートとなります。
平均信頼度が高く、最も信頼度の低い敵でも漆黒SPの上位敵に相当するほどの信頼度を誇ります。
チャンスアップは漆黒SPと同じでカットインがメインとなっており、赤出現で大幅に信頼度が上昇する点は同じですが、雨宮SPである邪竜ザジにはカットインはありません。
【敵別信頼度】
内容 | 信頼度 |
VSヴァイオレータ | 約18% |
VSベグル | 約22% |
VSアンドラガオ | 約34% |
VS邪竜ザジ | 約61% |
【カットイン信頼度】
内容 | 信頼度 | |
VSヴァイオレータ | カットイン(青) | 約15% |
カットイン(緑) | 約15% | |
カットイン(赤3D) | 約43% | |
VSベグル | カットイン(青) | 約18% |
カットイン(緑) | 約19% | |
カットイン(赤3D) | 約44% | |
VSアンドラガオ | カットイン(青) | 約28% |
カットイン(緑) | 約30% | |
カットイン(赤3D) | 約47% |
ストーリーリーチ
「漆黒牙狼SP」や「金色牙狼SP」よりメインではありませんが、高信頼度を誇るリーチです。
ストーリーリーチには3種類あり、バルケイラが最も信頼度が高いパターンとなっています。
内容 | 信頼度 |
尊士リーチ | 約20% |
ブライトホープリーチ | 約38% |
バルケイラリーチ | 約68% |
全回転リーチ
通常時におけるプレミアムリーチで、もちろん大当り濃厚となります。
内容 | 信頼度 |
トータル | 大当り濃厚 |
ST中の予告演出
「牙狼 金色になれ」のSTは前半の「即当りゾーン」と後半の「ホラーバトルゾーン」で構成されています。
特に前半と後半で予告演出は変わっていないものの、一部演出は同じ演出でも内容が異なったり、信頼度が異なったりしています。
共通の演出と、独立した演出それぞれについて解説していきます。
保留変化演出
通常時だけでなく、ST中にも保留変化演出が搭載されています。
即当りゾーンにしか出ない保留、ホラーバトルゾーンにしか出ない保留、そしてどちらでも出る共通の保留の3種類にわかれています。
【共通】
内容 | 信頼度 |
ブルブルボタン保留(通常) | 約14% |
ブルブルボタン保留(緑) | 約33% |
ブルブルボタン保留(赤) | 約66% |
GARO保留(赤) | 約74% |
【即当りゾーン】
内容 | 信頼度 |
エンブレム回転(反時計回り) | 約10% |
エンブレム回転(時計回り) | 大当り濃厚 |
【ホラーバトルゾーン】
内容 | 信頼度 |
羽根保留 | 約1% |
保留色変化(緑) | 約5% |
保留色変化(赤) | 約60% |
中央7図柄連続演出
中図柄が7図柄で連続するとチャンス演出となります。
白と赤のパターンがあり、赤は高信頼度パターンです。
内容 | 信頼度 |
フラッシュ(白) | 約29% |
フラッシュ(赤) | 約75% |
牙狼剣一撃演出
エンブレムに剣が刺さると発展し、最後に牙狼剣役物で当落を決めます。
パターンは複数ありますが、牙狼剣でも高信頼度を誇ります。
内容 | 信頼度 |
牙狼剣 | 約31% |
牙狼斬馬剣 | 約70% |
牙狼剣複数 | 大当り濃厚 |
心音演出
心音演出は即当りゾーンとホラーバトルゾーンのどちらで発生するかによって、信頼度が若干変化します。
どちらのパターンでも高信頼度となっており、大チャンスとなります。
内容 | 信頼度 |
即当りゾーンで発生 | 約57% |
ホラーバトルゾーンで発生 | 約50% |
ST中のリーチ演出
「牙狼 金色になれ」のリーチ演出は「金色になれ演出」を除いてはホラーバトルになっており、計4種類のバトルパターンが用意されています。
信頼度としては、「金色になれ演出」>「一撃」>「三撃」>「急襲」となっており、三撃と急襲については敵パターンは多いものの大して信頼度の差はありません。
【金色になれ演出】
内容 | 信頼度 |
ガロコイン | 約38% |
ガロ△ | 約67% |
ホラーめくり | 約71% |
カウントアップ99.9 | 約73% |
ホラーパニック | |
ガロ斬撃 | 約77% |
FACE of 牙狼 | 約76% |
魔天使 | 約81% |
長押し一撃 |
【ホラーバトル(一撃)】
内容 | 信頼度 |
トータル | 約66% |
【ホラーバトル(三撃)】
内容 | 信頼度 |
ソニクラス | 約44% |
インバージュ | |
マジェンサ | 約46% |
クローヴォ | |
チャーマ | |
フェンエレーテ | |
ドクタリオン | |
ウオタラド |
【ホラーバトル(急襲)】
内容 | 信頼度 |
ブーケリア | 約22% |
メタリック | 約23% |
セミテリオ | |
リベラ | 約25% |
燕邦 | |
尊士 |
CR牙狼 金色になれを打つならここ!!
初当り時の大当り中演出
「牙狼 金色になれ」の初当り時には、図柄揃い時の昇格演出と、大当り中の昇格演出が用意されています。
いずれにも昇格のチャンスはありますが、大当り中の方が昇格割合が高く設定され、最後まで期待が持てます。
【図柄揃い直後の昇格演出】
図柄揃い直後の昇格演出では、ボタンを押して金図柄に変化するかどうかがカギとなります。
ボタンのサイズが大きかったり、金のキバが登場したりすると、昇格への期待度が上昇します。
【初当り中の昇格演出(1stバトル)】
初当りである「BATTLE BONUS」中に発生する昇格演出は「1stバトル」です。
「1stバトル」は歴代の牙狼シリーズにあった演出を継承しており、金色牙狼が先制攻撃したり、危機回避したりするなどといったお馴染みの昇格パターンが搭載されています。
チャンスアップとしては、先制攻撃キャラ決定時のボタンサイズや、敵のセリフがいつもと異なるとチャンスになります。
「1stバトル」にもRTC機能が使われており、対戦する相手が「ゼドム」に変化するパターンにも注目です。
まとめ
今回は、「牙狼 金色になれ」のスペックやゲーム性、演出信頼度について解説しました。
牙狼シリーズは今でも新作がリリースされるほどの人気を誇っており、根強い支持を得ているコンテンツです。
スペックは時代によってまちまちですが、常に連チャンに期待が持てるようになっているので、次の新作が楽しみです。
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