エコペイズ(ecoPayz)とは?
エコペイズ(ecoPayz)の入出金方法が知りたい!
このような悩みを持つ方に、この記事はおすすめです。
エコペイズ(ecoPayz)は、オンラインカジノの決済手段として利用される電子決済サービスの一つです。
イギリスの企業が運営しており、高速現地送金、国際送金ができるのが大きな特徴です。
この記事では、そんなエコペイズ(ecoPayz)の登録方法や、入出金方法、入出金限度額や手数料、換金方法、利用できるオンラインカジノ、特徴、口コミ、メリットデメリットなどを詳しく紹介します。
エコペイズ(ecoPayz)とは?
エコペイズ(ecoPayz)とは、オンラインカジノで最も利用されている電子決済サービスです。
口座からただ現金を入金するわけではなく、クレジットカードや保有している仮想通貨をエコペイズ(ecoPayz)と紐づけることで、入金ができます。
電子決済サービスは、Vega Wallet(ベガウォレット)やMuchBetter(マッチベター)などの有名どころもありますが、エコペイズ(ecoPayz)はその中でも信頼度が高く、初めて海外の電子決済サービスを利用する人にもおすすめです。
サービス名 | ecoPayz(エコペイズ) |
---|---|
運営会社 | PSI-Pay Ltd. |
入出金方法 | 入金方法:銀行振替、仮想通貨(暗号資産)、エコバウチャーなど 出金方法:銀行送金 |
日本語対応 | 〇 |
利用可能な主なオンラインカジノ | ベラジョンカジノ、ラッキーニッキー、カジノミー、遊雅堂、コニベットなどほぼ全てのオンラインカジノ |
手続き・サポート受付時間 | 24時間365日 |
エコペイズ(ecoPayz)で現金化可能なサービス
エコペイズ(ecoPayz)を使うと、そのままオンラインカジノに入金したり、オンラインカジノから出金して、お金を現金化できます。
近年さまざまな電子マネーが普及していることから、エコペイズ(ecoPayz)も電子マネーと同じような分類に考える人もいます。
大きなジャンルでいうと同じ電子マネーですが、エコペイズ(ecoPayz)は一度チャージしても、現金を自分の銀行口座に振り込むことができます。
これにより、現金化を実現できるということです。
エコペイズ(ecoPayz)の登録方法
ここでは、エコペイズ(ecoPayz)の登録方法について紹介します。
エコペイズ(ecoPayz)の登録方法は、以下のとおりです。
- エコペイズ(ecoPayz)の公式サイトにアクセス
- 「無料アカウントを開設」から登録
- アカウント情報の入力
- マイページにログイン
- 本人確認の手続き
STEP:1エコペイズ(ecoPayz)の公式サイトにアクセス
エコペイズ(ecoPayz)の登録をする時は、まずは公式サイトにアクセスしましょう。
公式サイトを開くと、以下のような画面が表示されます。
出典:エコペイズ(ecoPayz)
STEP:2「無料アカウントを開設」から登録
公式サイトを開いたら、「無料アカウントを開設」をクリックし、次に進みます。
STEP:3アカウント情報の入力
「無料アカウントを開設」をクリックしすると、以下のような入力画面が表示されます。
出典:エコペイズ(ecoPayz)
画面の指示に従って、ユーザー名やメールアドレス、パスワード、氏名、住所などを入力していきましょう。
最後に、利用規約に同意をして、「アカウントの作成」をクリックすれば、登録完了です。
出典:エコペイズ(ecoPayz)
STEP:4マイページにログイン
アカウント作成後は、自動でマイページが表示されます。
会員登録が完了すると、入力したメールアドレス宛にエコペイズ(ecoPayz)の運営会社からメールが届くので、チェックしておきましょう。
STEP:5本人確認の手続き
マイページが表示されたら、スマホで撮った本人確認書類をアップロードします。
エコペイズ(ecoPayz)では、本人確認をしないと出金できないので、本人確認は必須です。
エコペイズ(ecoPayz)の入出金方法
次に、エコペイズ(ecoPayz)の入出金方法を紹介します。
エコペイズ(ecoPayz)の入金方法
エコペイズ(ecoPayz)で入金する時は、以下のような手順で進めていきます。
- エコペイズ(ecoPayz)のマイページにログイン
- 「資金を入金」をクリックして入金方法の選択
- 入金額を決める
- 決済情報の入力
- 入金処理
このように、エコペイズ(ecoPayz)に入金する方法は簡単です。
入金処理が開始されると、遅くても1時間以内には反映されます。
後は、オンラインカジノに入金して、カジノを楽しむだけです。
エコペイズ(ecoPayz)の出金方法
エコペイズ(ecoPayz)で出金する時は、以下のような手順で進めていきます。
- エコペイズ(ecoPayz)のマイページにログイン
- 「銀行口座を追加」から出金先の銀行を登録
- マイページから「資金を送金」をクリック
- 登録した銀行を選んで出金額を入力
- 出金の確定
エコペイズ(ecoPayz)で出金する時は、自分の銀行口座を登録する必要があります。
事前に登録だけを済ませておけば、スムーズに出金処理ができます。
出金には1日~2日程度の時間がかかるので、すぐにお金が必要であれば、早めに出金処理を済ませておきましょう。
エコペイズ(ecoPayz)の手数料
エコペイズ(ecoPayz)では、入出金時に手数料が発生します。
ここでは、エコペイズ(ecoPayz)でかかる手数料について詳しく紹介していきます。
エコペイズ(ecoPayz)では、会員ランクによって手数料が変化します。
【エコペイズ(ecoPayz)の会員ランク】
- Classic(クラシック)
- Silver(シルバー)
- Gold(ゴールド)
- Platinum(プラチナム)
- VIP(ビップ)
Classic(クラシック)会員だと出金することができませんが、本人確認を済ませるだけでシルバーランクに上がります。
ランクを上げれば、手数料が安くなったり、出金限度額を上げられるなどのメリットがあります。
エコペイズ(ecoPayz)の入金手数料
エコペイズ(ecoPayz)の入金手数料は以下の通りです。
入金方法 | 手数料 |
---|---|
銀行送金 | 0~10% |
クレジットカード | 1.69~6%+€0.25 |
正確な手数料の数字は、各国は地域でオプションによっても異なります。
エコペイズ(ecoPayz)の出金手数料
エコペイズ(ecoPayz)の出金手数料は以下の通りです。
出金方法 | 手数料 |
---|---|
銀行送金 | €5.9~10 |
エコペイズ(ecoPayz)は口座開設とオンラインカジノへの入出金は手数料がかからない
エコペイズ(ecoPayz)を利用する時には、まずは口座開設が必須となりますが、口座開設する際に手数料や維持費などがかかることはありません。
また、エコペイズ(ecoPayz)からオンラインカジノに入金したり、オンラインカジノからエコペイズ(ecoPayz)に出金する時にも手数料は発生しません。
エコペイズ(ecoPayz)で手数料が発生するのは、銀行送金やクレジットカードを使ってエコペイズ(ecoPayz)に入金する時と、エコペイズ(ecoPayz)から銀行送金する時のみです。
エコペイズ(ecoPayz)が利用できるオンラインカジノ一覧
エコペイズ(ecoPayz)が利用できるオンラインカジノは以下の通りです。
・ベラジョンカジノ
・ワンダーカジノ
・ステークカジノ
・ラッキーニッキー
・プレイオジョ
・遊雅堂
・インターカジノ
エコペイズ(ecoPayz)の口コミ・評判
ここでは、エコペイズ(ecoPayz)の口コミ・評判を紹介します。
エコペイズ(ecoPayz)の良い口コミ・評判
エコペイズ入出金早くなったなぁ
昨日エコペイズから銀行出金申請してもう入ってた☺️
— 🐹闇金つるじまくん【S.O.L】 (@Black_market1_6) January 20, 2023
エコペイズ月曜夕方に出金申請して、火曜朝に着金してた
これまでで最速かも— ニッチ屋@脊髄ベッター🤥🤥🤥 (@nicchiya16) February 7, 2023
エコペイズ(ecoPayz)の口コミ・評判を調査してみると、入金の早さを評価している人が多い印象です。
エコペイズ(ecoPayz)は早ければ申請から翌日には着金が確認できるので、急遽お金が必要になった時でも安心です。
また、ほとんどのオンラインカジノで使える電子決済という点を評価している人もいました。
エコペイズ(ecoPayz)の悪い口コミ・評判
#エコペイズ www
入金したら再審査で書類提出しろってw
制限かかってオンカジサイトに入金できないwww
入金した金
かwwwえwwwせwww— カジノの星♂@毎日自主規制 (@casi_hoshi) February 9, 2023
エコペイズは使いづらいですよ
昔はエコカードなる物があって
ATMで直に、出せて便利みたいですけどそれも廃止になったと、残高が残ってて1年使わずに居ると維持費請求されるみたいだし。— hao🇯🇵seisan (@sisasose79610) March 12, 2023
エコペイズ(ecoPayz)の悪い口コミ・評判を調査してみると、使いづらさを感じている人もいるようです。
日本人に特化したサイトやアプリではないため、どうしても操作感や使いづらさに関する口コミは目立ってしまいます。
エコペイズ(ecoPayz)は定期的にアップデートを繰り返しているので、今後に期待したところです。
エコペイズ(ecoPayz)のメリット
ここでは、エコペイズ(ecoPayz)を利用するメリットを紹介します。
- 日本語に対応している
- 運営会社の信頼が厚い
- さまざまオンラインカジノで使える
- スマホアプリが使いやすい
日本語に対応している
エコペイズ(ecoPayz)は、イギリスの会社が提供しているサービスですが、完全日本語対応となっています。
海外のサービスだと、電子決済サービスに限らず、よくわからない日本語に翻訳されているだけで、正直使いづらいものも多いです。
しかし、エコペイズ(ecoPayz)は日本人ユーザーも多く利用していることから、日本語の翻訳に力を入れています。
特に違和感を感じることなく使えるのは、エコペイズ(ecoPayz)のメリットと言えるでしょう。
公式サイトやアプリが日本語に対応しているのはもちろん、日本語でのサポートにも対応しています。
運営会社の信頼が厚い
エコペイズ(ecoPayz)の運営会社は、イギリスの「PSI-Pay Ltd.」です。
「PSI-Pay Ltd.」は、ウェールズで登録されている企業で、他国からの信頼度も高いです。
また、FCA(英国金融行動機関)の金融ライセンスも取得しており、安全性は高いです。
海外のサービスを初めて使う時は、どうしても不安を感じてしまうことも多いですが、エコペイズ(ecoPayz)なら安心して利用できます。
セキュリティに関しても、自分で二段階認証などを設定できるので、資金の流出などの危険性はほぼ0に近いです。
ほぼ全てのオンラインカジノで使える
エコペイズ(ecoPayz)は、非常に多くのオンラインカジノの決済手段として使えます。
中には、決済手段をエコペイズ(ecoPayz)のみしか採用していないオンラインカジノもあるほどです。
対応していないオンラインカジノはほぼありませんので、エコペイズ(ecoPayz)さえ作っておけばどのカジノとでも入出金の仲介に使えます。
スマホアプリが使いやすい
エコペイズ(ecoPayz)はWeb上で操作するだけではなく、アプリでも資産管理ができます。
公式のアプリをインストールすれば、スマホでいつでも気軽に資産管理ができます。
アプリの登録も2~3分程度で終わるので、気軽に登録できる点もメリットと言えるでしょう。
公式アプリなら、いつでもどこでもちょっとした時間に資産管理ができ、送金・入金・出金もスムーズです。
エコペイズ(ecoPayz)のデメリット
次に、エコペイズ(ecoPayz)のデメリットを紹介します。
- 本人確認書類の提出が必須
- 1年間利用しないと維持費がかかる
- アカウントは1つしか作れない
本人確認書類の提出が必須
エコペイズ(ecoPayz)を利用する時は、本人確認書類の提出が必須です。
電子決済サービスの中には、本人確認を必須としていないところもあるので、少し面倒に感じてしまうこともあるでしょう。
1年間利用しないと維持費がかかる
エコペイズ(ecoPayz)を利用しない期間が1年間続くと、休眠口座扱いとなり、日本円で約200円前後の口座維持費用が発生しています。
エコペイズ(ecoPayz)内に長期間資金を入れたままにしておくと、「気づいた時にはお金が減っている!」ということにもなるので、注意してください。
手数料がもったいなく感じるなら、1年に1回だけ取引実績を残したり、残高を0にしておくことをおすすめします。
アカウントは1つしか作れない
エコペイズ(ecoPayz)アカウントは原則1人1アカウントです。
複数のアカウントを所持していることがバレてしまうと、口座が凍結してしまいます。
口座が凍結してしまうと、入出金がでいないどころか、口座に入っているお金も全て没収されてしまいます。
エコペイズ(ecoPayz)は複数アカウントの作成はほぼ100%バレるので、絶対に複数アカウントの申請はしないようにしましょう。
また、家族であっても同じパソコンやIPアドレスで取引をすると不正とみなされ凍結される恐れがあります。
PCやデバイスを分け、できればIPアドレスも変えるようにしましょう。
エコペイズ(ecoPayz)まとめ
この記事では、エコペイズ(ecoPayz)の登録方法や、入出金方法、入出金限度額や手数料、換金方法、利用できるオンラインカジノ、特徴、口コミ、メリットデメリットなどを詳しく紹介してきました。
エコペイズ(ecoPayz)は日本語に対応しており、多くのオンラインカジノで使えるというメリットがあります。
出金時には本人確認が必要になりますが、他の電子決済サービスと比較しても圧倒的に信頼性が高いです。
そのため、初めて電子決済サービスを利用する時は、まずは押さえておきたいサービスとも言えます。
この機会にエコペイズ(ecoPay)の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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