長崎IRの資金調達先「クレディ・スイス」をUBSが買収決定“IR誘致への影響注視”

2023年3月20日、長崎県が誘致を目指す、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の資金調達に関わるスイスの大手金融グループ「クレディ・スイス」の買収合意が明らかになった。

それに対して、長崎県の大石知事は、今後、情報収集を行った上で状況を注視していく考えを示しました。

IR=統合型リゾート施設の資金調達をめぐっては、スイスの大手金融グループ「クレディ・スイス」が出資などを取りまとめる企業の1つとなっていますが、同じスイスの金融最大手「UBS」が買収することで合意したことが明らかになりました。

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大石長崎県知事、県のIR計画に影響を及ぼすものではない

長崎県の大石知事は「買収となると、いろいろと事情が変わると思うので、どういった影響が生じうるのかを含めて、今後、情報収集をまずしなければいけない」と述べ、状況を注視していく考えを示しました。

その上で、「何があっても、まずはIRをしっかり実現するという思いは変わりないので、置かれた状況で最大限の努力をしていかなければいけない」と述べました。

クレディ・スイスを巡っては、アメリカで銀行の破たんが相次いだのを機に経営不安が広がっています。

大石知事は「スイスの中央銀行がクレディ・スイスに対しおよそ7兆円の資金を供給する支援を表明しており、県のIR計画に影響を及ぼすものではない」との考えを示しました。

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